ROOMIEより転載
バターって、美味しいけれど硬くて扱いにくいんですよね。使うときに適当に削っていませんか?
そんな困りごとを解決してくれる、バターナイフを3つご紹介します!
なお、それぞれの表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
バターを四角くカットして、そのまま塗れるバターナイフ
貝印の「四角く切れるバターナイフ」は、四角くキレイにバターをカットできます。これなら取りすぎた!なんてこともありません。たくさん刃物を製造しているメーカー、貝印製なので、切れ味も期待できそう。
バターを四角くカットしたら、そのままバターナイフとして使用可能。塊のバターからトースト1枚分をとって、塗る作業がスムーズにできそう。
ステンレス製なので丈夫な上に、衛生的。見た目もスタイリッシュなので、食事がいっそう楽しめそうですね。
バターを筋状に削げるバターナイフ
Happyストアの「バターナイフ」は、洋食器メーカーの職人が作った日本製とのこと。バターを細かく筋状に削いで、トーストの上に薄く塗り広げることができます。
冷蔵庫から取り出したばかりのバターが塗りにくいという、ストレスから解放。
細かい筋状にすることでバターの摂取量が減り、カロリーもその分オフ。しかも、バターがふんわりとして新触感の美味しさに。
バターだけでなく、チーズをパスタの上で削ったり、お菓子作りのときにチョコレートを削ったりできて便利ですよ。
さらに食器洗い乾燥機の使用もできるので、手間なく使えるのも嬉しいですね。
手の熱が伝わり、ほどよくバターを溶かすバターナイフ
硬いバターを塗りやすくしてくれるバターナイフはほかにもあります。
スケーターの「熱伝導アルミ製バターナイフ」は熱伝導力に優れており、握ると熱がバターに伝わって、スッとすくえるのだそう。
ナイフの接触面だけをとかすので、バター全体の風味を損なうことはありません。また、先端部は波型ナイフになっているので、ビン入り食材もすくいやすそう。
バターナイフはどれも同じだと思っていたけれど、こんなに便利なものがいろいろあるのは驚きです。
ちょっとこだわるだけで、食事の時間が快適になり、料理がもっと美味しくなりそうですね。