こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー〔日本版〕からの転載
みなさん、モバイルバッテリー持っていますか? 最近は持っていない人のほうが珍しいくらい普及していますよね。筆者も、アウトドア用と防災用、普段用に分けて3つ持っています。
ただ、3つも管理するのは混乱するし、なおかつ毎回充電するのが面倒…。
そんな時、ソーラー発電に対応したLEDランタン付きの多機能モバイルバッテリーを見つけました。
これなら、太陽にかざしておくだけで充電ができる。つまり、災害用や旅行用はもちろん、普段使いでも便利なのではないかと思い、今回、実物をレンタルしてみました。
多機能モバイルバッテリー「FREEK」の特徴
「FREEK」は現在、machi-yaでクラウドファンディングをしているプロダクト。モバイルバッテリーと言っても、ただスマホを充電できるだけではありません。
次のように、機能が盛り沢山なんですよ!
- バッテリー容量20,000mAh
- 最大799lmの高輝度LEDライト
- ワイヤレス充電Qi(チー)
- 3つのUSBポート
- IPX65の防水性能
- 太陽光で充電可能
ここまでの機能がコンパクトな1台に詰まったモバイルバッテリー、僕は見たことがありません。
太陽光パネル+UBSポートは3つ
一番驚いたのが、モバイルバッテリーに組み込まれている太陽光パネル。即座に思ったのが、「アウトドアに最適!」ということ。バッテリーが切れても、太陽さえ出ていれば充電ができるからです。
モバイルバッテリーは通常、「バッテリーの予備」として持つものですが、太陽光パネルは「予備の予備」という位置付けですね。安心感がすごい…。
そして、高速充電に対応のUSBポートが2つ、通常のUSBポートが1つあり、3つ同時に充電が可能。iPhoneやヘッドホン、AirPodsをまとめて充電できる便利なモバイルバッテリー。
ただ、バッテリー容量は大丈夫?と思ったのですが、これが全然余裕でした。
バッテリー容量は、なんと20,000mAh。これは大容量だ…。
iPhone XSを7回も充電できるなら、1日これ1つで十分安心して移動ができるでしょう。そのほかにも、Switchを4回まで充電できるので、自宅以外でも思う存分プレイできそうです。
バッテリー容量の安心感は、外出先での安心感につながるので非常に大事ですね。
ワイヤレス充電対応
USBだけと思いきや、なんとワイヤレス充電にも対応していました。これで、最大充電数は4機種。災害時やアウトドアで、かなり活躍しそうですね。もしケーブルを忘れてしまっても、ワイヤレス充電があれば安心です。
最大799lmの高輝度LEDライト搭載
停電したり、夜出歩いたりする場合、電気の確保は非常に重要。最近のスマホのライトもだいぶ明るくなってきましたが、夜道を歩くには心もとないですよね。
「FREEK」には、高輝度LEDライトが内蔵されており、3段階まで明るさを調整できます。これがなかなか明るい…! 足元を照らしながら夜道を歩くには十分そう。
また、停電用に自宅の階段などにおいておくといいかも。ライトとして使ったらそのまま避難所ではスマホを充電できますしね。LEDライトとモバイルバッテリーの組み合わせは、こういった非常時に役立ちそうなアイデアだと思いました。
日常的に使うには、ちと大きい印象
そのうえ、水や衝撃にも強い仕様になっていて、災害や旅行、アウトドアには最適なモバイルバッテリーだと感じました。これだけたくさんの機能を盛り込んでいるので、日常的に持ち歩くものとしては少しサイズが大きい印象を受けました。
ただ、重量は見た目以上にはなく、540g程度。カバンにスペースがあれば、持ち歩いてもいいでしょう。
1つで複数まかなえるから非常時やアウトドアでも身軽に
普段使いでは多少大きく感じるものの、災害用やアウトドアの際は、LEDライトと大型モバイルバッテリーが1つになっているため、荷物を減らせることがわかりました。
さらに、ソーラーパネルがとってもいいです。私は、非常用バッグにモバイルバッテリーと小型の太陽光パネルを入れていますが、「FREEK」ならこの両方をまかなえます。おまけにLEDライトも付いているので、これがあれば非常用バッグ内の荷物をかなり削減できそうです。
色はブラック、グリーン、ブラウンの3色。1つ9,400円から支援できるので、気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。
>>持ち歩く発電所!ソーラー発電、LEDランタン付きの多機能モバイルバッテリーの支援はこちら
Source: machi-ya