将来に期待。
若年層にある意味一番受けていそうなSNSのInstagram(インスタグラム)ですが、実はiPad向けのアプリがないんですよね。そしてInstagramのCEOは、その理由を説明しています。
The Vergeに対してCEOはのAdam Mosseri(アダム・モッセリ)氏が回答したところによると、iPad向けアプリがない理由は「開発リソースがないから」だと説明しています。ふーむ、これだけの大手SNSでそんなことってあり得るんでしょうか…?
とはいえ、Mosseri氏はiPad向けのアプリの開発を否定してるわけではなく、「iPad向けアプリも開発したいと思う」という、ぼやっとした回答をよこしています。
Instagramは、現状のiPadOSだとウェブからだと閲覧のみ可、閲覧はできても投稿ができないようです。サード製アプリもAPIの変更によって大きな制限を受けました。一応、iPhone向けアプリを拡大して無理やり使うこともできますが。
Instagramさん、iPad向けアプリの需要だって絶対に大きいはずですし、いつかアプリを作ってくださいね!
Source: Chris Welch (Twitter) via 9to5Mac