私がIHコンロを初めて使ったのは、海外の賃貸物件に住んでいたとき。
シンプルで美しいガラス天板にワクワクしたのも束の間、ワッカ状のコゲと傷が気になってきました。私以外にもいろいろな人が使っていたので、ついには手遅れレベルに…。
IHコンロはお手入れが楽でキレイな状態をキープしやすいのが長所。とはいえ、忙しいと掃除できない日もあるし、うっかり焦げや傷をつけることも。
そこで、東洋アルミの「IHmat（アイエイチマット）」をご紹介します。IHコンロに敷くだけで焦げ付きや傷を防いでくれるマットなんですって。
敷くだけ簡単。加熱効率はほぼ変わらない
サッと敷くだけなので、設置は簡単。
ただ、マットを敷くと加熱効率への影響が気になりませんか？ でも「IHmat」のパッケージには、しっかりと「加熱効率はほとんど変わらない」と書かれています。また、不燃性素材だから安心です。
鍋をうっかり揺すってつく傷に対策できる
LHコンロで料理をしているとき、つい鍋やフライパンを揺すって傷を付けていませんか。
私もガスコンロでの慣れから、無意識のうちにフライパンを揺すっていました。そう、無意識だからタチが悪いのです。
でも、「IHmat」を敷いておけば、対策しておけますね。
IHコンロのお手入れがもっと楽になる
汁物などの液体を下に通さないうえに、汚れも拭き取りやすいため、お掃除が楽になるというメリットもあります。
ただ、両面使えるタイプですが、汚れた面を下にして使うとIHのガラス天板を汚してしまうことがあるそう。使い始める前に、どっちの面を下にするのか決めておいた方がいいようです。
せっかく綺麗にするために使うカバーなのに、カバーが原因で汚れてしまったら本末転倒ですからね。
揚げ物をするときは注意
揚げ物をする際は、「IHmat」がずれていないかどうか、ご確認を。ずれているとIHコンロの温度センサーが正しく動作せず、温度が360〜380度まで上昇し、「天ぷら火災」を引き起こす可能性があるそうです。
料理を開始するときは、「IHmat」がしっかりIHコンロの上に敷かれているか確かめるのを習慣にするといいかもしれませんね。
IHコンロはガスコンロと違ってフラットなのでお手入れが簡単。いっそう楽にピカピカツルツルのガラス天板をキープできるよう、「IHmat」を試してみてはいかがでしょうか。
なお、以下の金額は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
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Reference: 横浜市
