僕らがどう使うか? 試されている気がする。
東芝ライフスタイルが発表した2020年最新の冷蔵庫「FZシリーズ」「GZシリーズ」は、なんと冷蔵庫の扉にUSBポートが備わったIoT冷蔵庫。
スマホアプリとの連携機能が準備されていて、冷蔵庫に入っている食材リストを作成して買い忘れを防ぐ「食材管理機能」、扉の開閉を通知する「みまもり機能」といったサービスも今後対応予定です。
扉のUSBは給電専用、どう使おう?
そして肝心?のUSBの仕様ですが、出力は5V/1.5A(7.5W)のUSB-A。給電専用でデータ通信はできません。うーん、普通のUSB-Aですね。ガジェット好き男子であると共に、お料理も好き系男子なんですけど、まだ修行が足りないためか、こいつの上手い乗りこなし方が僕にはわかりませぬ…。
冷蔵庫にUSB挿したところで、スマホ持って動けないわけですし、充電したままにするにしてもスマホの置き場所も困るし、何らかの方法で固定できたとしても、冷蔵庫のほうを向いたままお料理はできません。
これが、冷蔵庫と何かしら通信できたら、ギークでスバラッ! だったんだけど、完全に給電用となると…どうすればこのポートは輝くのかな?
冷蔵庫×ガジェット…。はっ!
iPad Proが冷蔵庫にくっつくから、その給電用か!
…ちがうよなぁ〜。