歩行者に限らず、バイクや自転車ユーザーの安全性をアップしてくれる反射素材。暗い夜道で存在をアピールするのに必須アイテムとなっています。

形状はさまざまで、パーツとして自転車などに取り付けるものから、シールやタスキ型なども販売されていますよね。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「FRAME FLASH」も、そんな反射アイテムの1つですが高い発光性能を発揮しながら、シールタイプによる汎用性や軽さ、そして見た目も両立した製品です。

どれくらい光るのかを今回サンプルをお借りして試してきたのでご紹介したいと思います。

シャープな形状で野暮ったくない

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Photo: Junya Masuda

「FRAME FLASH」は自転車やヘルメットなどに貼り付け可能なステッカー型の反射材。シャープな形状にプレカットされているので野暮ったさはありません。

写真は子ども用のヘルメットに装着したものですが、貼り方さえ間違えなければもともとのデザインっぽく、スタイリッシュに見せることも可能かなと思いました。

ガラスパウダーで視認性抜群!

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Photo: Junya Masuda

製品を接写してたところがこちら。細かい金属のような質感に見えますが、細かく砕いたガラス(ガラスパウダー)を吹き付け、防水機能もあるラミネート加工が施されています。

これがより良い反射効率を生むようですよ。

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Photo: Junya Masuda

先程のヘルメットに設置したものを、真っ暗な部屋でスマホのライトのみで撮影したところがこちら。光をきれいに反射し、視認性は高そうですね。

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Photo: Junya Masuda

量販店で手に入る反射シールとも、先程と同条件で撮影してみました。

「FRAME FLASH」は全体が均一に反射し、より明るさを感じられますが、別途購入したものは反射のムラが感じられますね。

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Photo: Junya Masuda

筆者保有の自転車にも「FRAME FLASH」を使ってみました。

自転車のフレームやタイヤが見えないぐらいの暗さですが、製品貼り付け部はしっかり発光していますね。

なお、今回は写真の見やすさを考慮しハンドルグリップ部にも貼っていますが、しっかりとした接着力で、貼る場所の材質はそれほど気にしなくてもよさそうでしたよ。

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Photo: Junya Masuda

プリカットされた中にはホイール用の矢羽根形状(初心者マークのような形)も含まれているので、スポークも邪魔にならずにきれいに貼ることができましたよ。

子どものバッグやヘルメットにも

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Photo: Junya Masuda

夏に向けて日が長くなるとはいえ、子どもたちが遊びや習い事で日没後に帰宅することもありますよね。

子どもは身長も低く、そもそも自動車などからの視認性が悪いケースも多いので少しでも安全性向上のため、普段から使う自転車やバッグなどに貼っておくと良いかもしれませんね。


ガラスパウダーテクノロジーで高い反射性能を誇るステッカー「FRAME FLASH」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン実施中。

執筆時点では、限定の割引コースが22%OFFの3,900円(送料込)からオーダー可能となっています。

お得なセットコースもあるので、気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。

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Photo: Junya Masuda

Source: machi-ya