ROOMIEからの転載
ようやく猛暑のシーズンが終わり、心地よく過ごせる季節になりました。
夏の間は暑さとコロナ対策であまり動けず、すっかり体がなまっていませんか?
そこで今回は、お手頃価格で、自宅で気軽にトレーニングができるフィットネスバイク2選をご紹介します。
消費カロリーや距離が測れる高機能タイプ
OneTwoFitの「フィットネスバイク 無段階負荷調節」は、足で漕ぐことで脚部や体幹のトレーニングができるアイテム。
デジタルメーターで回数・走行距離・消費カロリーなど、運動した成果が一目でわかるようになっているとのことです。
「フィットネスバイク 無段階負荷調節」のサイズは、横幅24cm × 奥行き41m × 高さ31cm、重量は約5kg台。
また、4本の足にはすべり止めがついているので、しっかり漕いでもぐらつくことはなさそう。
ただ、マンションなどで、振動が階下の部屋へ伝わるのが心配な場合は、マットなどを敷いたほうがベターでしょう。
負荷の量はダイヤル1つで設定可能
「フィットネスバイク 無段階負荷調節」の負荷の設定は、本体前面のダイヤル1つで設定が可能とのこと。
足と同じくすべり止めがついたペダル部分には、踏み外しを防ぐベルトもついているので、仕事や読書などをしながらでもトレーニングができそうです。
さらに、床に置いて足で漕ぐだけではなく、テーブルに置いて両手で回せば、上半身のトレーニングにもなるのだとか。
コンパクトさを活かした、一石二鳥で使えるフィットネスバイクは、Amazonのレビューによると、高齢のご家族へのプレゼントとしても喜ばれているようです。家族みんなで使うのも良さそうですね。
より手軽な電源不要&省スペース&軽量タイプ
TimeSportの「フィットネスバイク 電源不要」は、もっと省スペースで手軽なものが欲しい、という方におススメの、電源不要で使えるタイプです。
「フィットネスバイク 電源不要」のサイズは、横幅と奥行きが約40cm、メインフレーム中央の負荷調節ダイヤルまでの高さが約25cm。
組み立て&分解が簡単なうえ、重量が約2kg台という軽さが魅力。それに、使わないときは立てかけておいても大丈夫そうですね。
「フィットネスバイク 電源不要」も、負荷の調節は無段階で、足漕ぎと手漕ぎの両方に対応とのこと。
Amazonのレビューでは、「気軽にサイクリング運動ができ、関節にも負担がかからず、軽くて持ち運びが楽にできる」という高評価の声が複数ありました。
在宅ワークの合間にも手軽にトレーニングができそう
ご紹介した2つのフィットネスバイクは、同ジャンルの製品の中でも低価格ながら必要十分な機能を備えており、なおかつ、小型なので家の中でも場所を取らないのがポイントです。
夏の間の運動不足が気になっている方だけでなく、在宅ワークをされている方も足と手の両方で使えるコンパクトなフィットネスバイクなら、日常的に気軽にトレーニングができそうですよ。
なお、表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
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