コインパーキングから出ようとして、駐車券はどこに行ったかな?と慌てることってないですか。

今どきの車は、チケットレスのETCやロック板式駐車場の普及に合わせてか、チケットホルダーがない場合が多いですよね。

また、サンバイザーの裏などにチケットホルダーが付いていても、トールタイプの車では手が届きにくいということもあるでしょう。

そこで、サッと駐車券を挿しておけるホルダーを設置すれば、スマートに対応できるはず。オススメのものを3つご紹介します。

なお、表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

カーメイト「チケットクリップ」

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カーメイトの「チケットクリップ SZ45」は、横幅35mm×奥行き23mm×高さ23mmという邪魔にならないコンパクトさ。

パーキングチケットのほか、ポイントカードやガソリンカードなどを何枚も挿しておけるのが特徴。縦と横、好きな方向で使えますよ。

それに、コイル(バネ)式のクリップになっているため、向きさえ合わせれば、ホルダーにチケットを適当に押し当てるだけでセットできそうなのもいいですね。

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挿しておける枚数は、駐車券やカードの厚みによりますが、合計の厚みが約3mmまでならOKとのこと。

両面テープで貼り付ける仕様なので、簡単に設置できます。

ただ、剥がすときに糊が残るのでは、真夏の暑さで取れないかな、と気になるという場合は、剥がせるダッシュボード用両面テープもチェックしておきましょう。

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星光産業「チケットホルダー」

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星光産業(EXEA)の「チケットホルダー EE-35」は、縦向きと横向きにカードを1枚ずつ挿しておけるようになっています。

サイズは横幅34mm×奥行き44mm×高さ16mmというミニマムさで、ダッシュボードに貼り付けておいても、運転中の視界を妨げることはないでしょう。

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ホルダーに縦向きにチケットを挿しておけば、出庫時にチケットを見失うのを防いでくれそうですね。

また、自動車だけでなく、デスクワークやキッチンでメモを挿しておくのにも便利ではないでしょうか。

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セイワ「スプリングコインホルダー」

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セイワ(SEIWA)の「スプリングコインホルダー W237」は、両サイドにカードホルダーを備えた小銭入れ。

コインパーキングから出庫しようとしたら、5000円札と1万円札しかなく、近くのコンビニまで駆け込んだ経験がある人は、決して少なくないでしょう。

そんなときに備えて、何枚か100円玉を入れておけば、助かる場面があるはず。

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スプリングコインホルダー W237」のサイズは、横幅94mm×奥行き・高さ40mmぐらい()。

Amazonの商品ページやメーカーHPに掲載されている3サイズは、ブリスターパッケージ込みのものと推定されます)

道端の自動販売機を利用するときなどに、財布を取り出す必要がなくなりそうなのもメリットですね。

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1回使うと、手放せなくなるかも

自動車の運転中はハンドル操作に集中していますから、チケット・カードや小銭などに、案外気が回らないことも多いですよね。

定位置を用意してあげれば、スマートに取り出せてストレスフリーになりますよ。

リーズナブルな価格ですから、おひとつ用意してはいかがでしょうか。

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