コロナ禍で変わったことのひとつに、口元まで隠すようなフードを被っても、不審者扱いされることがなくなったというのがあります。

なので、ミリタリーやヴィンテージのデザインで定評のある今野智弘氏率いるNEXUSVII(ネクサスセブン)のパーカー、"FRANKEN" PROTECT HOODYを見たときに「あ、こういうのもありなんだな」と気づいたんです。本格的なマスクとまではいきませんが、ちょっとしたときに役立つフェイスガードの形状がユニークです。

まったくの余談ですが、今野氏から直接送られてきたこの2020秋冬のルック。 カメラマンの小林直人さんが中判ミラーレスカメラ、FUJIFILM GFX100で撮影しているのがとても気になりました。なんというか、フィルムライクな質感がすごくいい。
Source: NEXUSVII.(ネクサスセブン) / "FRANKEN" PROTECT HOODY