ワクワクが止まらな〜いっ！
いよいよ解禁となったiPhone 12 mini。１週間前の予約注文開始と同時にゲットし、待ちに待った今日、渋谷のアップルストアにて朝イチで受け取ってきました。
初代iPhone SEを使い続けてきたわたしがこれまでほかのスマホに買い替えなかったのは、小さなスマホが好きだから。コンパクトボディに最新機能をつめ込んだiPhone 12 miniのようなスマホを待ち焦がれていました。
というわけで、念願のiPhone 12 miniがついに我が手中に。まだほんの数時間しか一緒に過ごせていないのですが、触ってみた率直な感想を言っちゃいますね。
iPhone 12 mini、最高です。
iPhone 12 miniに変えてみて、今のところ欠点がひとつも思い浮かびません。強いて言えばひとつだけ、スクリーンが若干黄色く見えることぐらいですね。
ではさっそくiPhone 12 miniのファーストインプレッションをお届けします。久しぶりに新しいスマホを手に入れたこのワクワク感、伝わるといいなあ！
見ためがひたすら美しい…が、ケースは必要
今回はブルー・グリーン・レッド・ホワイト・ブラックの5色ある中で、迷わずグリーンを選びました。iPhoneとしては初めてのグリーンカラー。とにかく綺麗です。
さわやかな淡いグリーンなので主張しすぎず、飽きがこなさそう。光のあたり方によってかなり発色が異なって見えるのも魅力です。
背面はツルツルとした感触のガラスなので、初代iPhone SEのアルマイト加工に慣れてしまっているとつい手が滑って落としそう…というか、今日もうすでに一度落としました。せっかくの綺麗な色ですが、残念ながらケースは必須ですね。
それと、カメラがでっぱっているのでキズがつきそう。机に平らに置くとガタつきます。
なのでケースはやはり必要ですね。
ついでに言えば、iPhoneには基本保証として製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償サポートが ついてますが、延長サポートもお願いしておいたほうが無難かなと思いました。落としそうなので。
やや重たく感じる（最初のうちだけ？）
初代iPhone SEが113グラムしかなかったのに対し、iPhone 12 miniは小さいとはいえ133グラム。プラス20グラムの重さはずっしりと感じられます。ま、はじめのうちだけでしょうけれど。
ベゼルレスは最高！
大きさはさほど変わらないのに、ベゼルなし、ホームボタンなしだとやっぱりスクリーンが断然大きく感じられます。同じウェブページの見え方も、情報量の差は歴然。
ホームボタンがないと使いづらいかなと思いきや、新しい操作にはすぐ慣れました。iPhone 12 miniではホームボタンの代わりに画面下の横棒を指でつっと上に持ち上げるだけでホームスクリーンに戻れます。
スクリーンの上に見えている黒いノッチは最初っからこういうもんだと思ってしまえばさほど気にならず。ノッチの左右に時間表示、バッテリー残量などが表示されているのが逆に見やすくていいですよね。
フルスクリーン表示になって、一気に最新スマホの仲間入りを果たした感じを実感できました。こうやって見比べると、SEが急に古く感じられたりも…。今までほんとおつかれさま！と言ってあげたいです。
片手でもちゃんと操作できる
気になるサイズ感。だいじょうぶです。女性の手でも片手で操作可能です。
ちなみにスリープボタンはiPhone SEとは異なり、右の側面の上部についているので、右手で持っているときに右手親指で押しやすくなっています。
画像クオリティは素晴らしき
しかしながら、カメラ機能は格段にレベルアップしています。
SEのシングル12MPカメラから、拡張ダイナミックレンジに対応する広角・超広角のデュアル 12MPカメラシステムへ。この差をご覧ください。
あんまり嬉しかったのでついお昼ごはんをポートレートモードで激写してみたり。背景が微妙にボケているのがいいですね。
総合的に見て、iPhone 12 miniは暗所でも細部をはっきりと映し出してくれて、超広角カメラがついているおかげで視野がより広くなっています。
さらに、ナイトモードもついているので夜景もきれいに写してくれそうで、夜が楽しみ…。
FaceIDは最高でしかない
最後にこれだけ言わせてください。FaceIDがついているとメッチャクチャ便利です。
マスク着用時は使えないのが難点ではありますが、いちいちパスコードを入れなくてもスマホを顔にかざすだけでログインできるこの便利さよ。一度慣れてしまったらもう後戻りできません。
結論： iPhone 12 mini、最高です
自信を持って言います。初代SEからminiにアップグレードしたのは最高の決断だったと思います。
すごく頼りになる相棒と出会えたかんじ。手に入れた瞬間からワクワク感が止まりません。徐々に慣れていくにつれて、このスマートフォンに託された様々な高機能を使いこなせるようになればいいなと思っています。
ほんとワクワクしかない！
Source: Apple
