お酒をオシャレに持ち出せる! オーク材製スキットル「Kole Flask」を使ってみた

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お酒をオシャレに持ち出せる! オーク材製スキットル「Kole Flask」を使ってみた
Photo: Junya Masuda

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

キャンプで飲むお酒って、独特の雰囲気が相まってより美味しいですよね!

そんなアウトドアシーンでのバータイムをさらに彩ってくれそうなフラスクボトル「Kole Flask」が姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中。ウイスキーやブランデーなどのハードリカーを持ち運ぶフラスク(あるいはスキットル)は無骨なものも多いのですが、「Kole Flask」はミニマルさとオーク材を活用したデザイン性の高さが特長でした。

今回、サンプルをお借りする機会があったのでその感想をお届けします。

オーク材×ステンレスで映える

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Photo: Junya Masuda

まずはそのデザインから。

ステンレスのクールな質感と、温かみあるオーク材のバランスが良く目を惹きます。手に持っているだけでも独特な雰囲気で映え、キャンプだけにとどまらず色んなシーンを彩ってくれそうですよ。

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Photo: Junya Masuda

細身でスリムな形状のため、アウターやジャケットの内ポケットにも収納可能。

海外映画でスター俳優がおもむろにスキットルを取り出して飲むダンディなシーンに憧れたこともありますが、「Kole Flask」があれば再現できそうですね! ただ、やりすぎると痛さも出てくるので洋画ごっこはほどほどに(笑)

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Photo: Junya Masuda

オーク材は呼吸をしており繊維間に隙間が存在しますが、その大きさはひとつひとつ個体差があるそう。

「Kole Flask」を製造する職人は、隙間が詰まった寿命の長いものを選定し、手作業で一点一点を仕上げているそうですよ。

製品を長く使えるようにとのこだわりから行っているとのことで、その心意気がとても素敵。

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Photo: Junya Masuda

外観はオーク材を基調としているものの、ボトルの内側やトップ部分、底の部分などはサビに強い理由からステンレスが採用されています。

小さいけど配慮ある設計

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Photo: Junya Masuda

スキットルは直接口をつけて利用することも多いため、飲み口は本体より細身のデザインになっています。

こういった細い口だと注ぎ入れるのが難しいですが、「Kole Flask」には専用の漏斗(ろうと)が付属するので、移し替えも手軽ですよ。

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Photo: Junya Masuda

容量は約60mlと少なめ。

物理的に飲量を制限できるので飲み過ぎの心配も不要ですし、むしろワイワイガヤガヤと飲むのも楽しいですが、厳選したお気に入り銘柄を少しずつ、語らいとともにジェントルに嗜むのがいいかも。

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Photo: Junya Masuda

ステンレス製のトップ部分はショットグラスとしても利用可能

1人飲みであれば本体に口をつけて直接飲んでも良いですし、誰かと飲む時にはカップに注ぎ入れてシェア飲みも良いですよね。

手軽にどこでもミニバーをオープン!

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Photo: Junya Masuda

お酒をグラスで飲むのも十分美味しいのですが、「Kole Flask」を使う一手間で、雰囲気があがりますね。殺風景な部屋飲みも、ちょっとしたバータイムとなり風情のあるものに感じられましたよ。

今回は自宅でのチェックでしたが、総括するとキャンプ欲を高めてくれる渋くてカッコいいギアだと思いました。


オーク材を使ったスタイリッシュなミニマル水筒「Kole Flask」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中。執筆時点では、限定数はありますが10,740円(税・送料込)からオーダー可能でしたよ。

気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!

>>職人の技術が詰まった一点モノのミニマルフラスクボトルの詳細はこちら

Photo: Junya Masuda

Source: machi-ya