嘘のような、本当なような…。
スマートフォン業界の革新ともいえる、折りたたみ端末。そして2022年には折りたたみiPhoneが登場し、その後にiPad miniが投入されなくなるという噂が話題になっています。
イスラエルのウェブサイトのThe Verifierによると、折りたたみiPhoneはiPad miniとの橋渡し的な端末として定義され、それによりiPad miniのライン自体が終了する可能性があると伝えています。
また折りたたみiPhoneは1,499ドル(約16万円)で投入され、ベースモデルのストレージ容量は256GB、RAM容量は8GBになると伝えられています。現在のiPad miniのRAM容量は3GBなので、かなりのスペックアップとなりそうです。
折りたたみiPhoneに関しては、Apple(アップル)がSamsung(サムスン)に多数の折りたたみディスプレイ部品を発注したとの噂もありましたね。サムスンといえばすでに複数の折りたたみスマートフォンをリリースしているだけあって、なかなか信憑性のある噂です。
ただ、1,499ドルと高価な折りたたみiPhoneがiPad miniの代わりになるのかといえば…ちょっと無理のあるストーリーのような気がしないでもありません。
Source: The Verifier via Phone Arena