朝が辛い寒さになってきましたね。
あともう1分、あと少しだけ…となかなか布団から出られず、毎朝苦労している人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな人に向けてすっきりと起きられる方法や便利なアプリを、ライフハッカーの過去記事の中からまとめて紹介したいと思います。
部屋を暖めておく
布団の中と外の温度があまりに違ったら、起きる気力はますます失われますよね。
サーモスタットを設定して、起床予定時刻の30分くらい前から部屋を暖めておくのがいいそう。
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布団の外に「心地よさ」と「ごほうび」を用意
ふかふかのスリッパや、お気に入りの部屋着を身に着ける。
コーヒー好きな人なら、朝自動的にコーヒーメーカーがコーヒーを作るようにセットする。
お気に入りの朝食を準備しておく。
自分をモノで釣るのもありですね。
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6つの早起きトリガー
『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』(塚本 亮著、すばる舎)の著者は、早起きするための6つのトリガーを紹介しています。
・好きな飲み物を用意する
・早起きカレンダーを作る
・起床後の行動を決める
・寝る前に明日の目標を立てる
・新しいことを始めてみる
・寝る前にストレッチする
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実際に起きた時間に目覚ましをかける
作業療法士である『脳をスイッチ! 時間を思い通りにコントロールする技術』(菅原洋平 著、CCCメディアハウス)の著者は、実際に起きた時間に翌日のアラームを設定することを推奨しています。
「自分が何時に起きたい」という“希望”ではなく、実際に脳が睡眠という作業を終えて目覚めの作業ができた時間に合わせれば、目覚めが早くなるとのこと。
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スマホのアラームにひと工夫
好きな音楽をアラームにしたり、バイブレーションを自分で作ったり…AndroidでもiPhoneでも、割と工夫ができますよ。
目覚ましアプリを利用する
「朝なかなか起きれない」という悩みを解消してくれるかもしれない。
優秀なアプリも次々開発されています。ここでは、特にユニークな2つを紹介します。
出発までの残り時間を音声で知らせてくれるアプリ
写真を撮影しないと鳴り止まないアプリ
朝日のような光を再現する目覚まし時計
こちらは、目覚めを良くすることに加え、寝つきを良くする効果も期待できるようです。
新しいアプリを使ってみる、朝食に好物をプラスしてみる…
「とりあえず頑張って起きる!」という、しゃかりきな努力に、ひと工夫加えてみるといいかも。
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