超明るくて大満足。2個入りで3,000円弱の太陽光発電センサーライトを買ってみた

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  • author 岡本玄介
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超明るくて大満足。2個入りで3,000円弱の太陽光発電センサーライトを買ってみた
Image: Amazon

小さいのに目が潰れそうな眩しさ!

すっかり日が暮れるのが早くなってきた昨今、庭や玄関ポーチやベランダが「暗いなぁ」「泥棒が来たらヤだなぁ」なんて思ったことありませんか? そんなお家には太陽光パネル搭載のセンサーライトを設置するのがおすすめです。筆者は1階に住んでいるのですが、かれこれ7年ほど使っているセンサーライトの暗さが気になっていたため、先日のブラックフライデーを機に新調しました。Amazonで2個入り3,000円未満(執筆時)のこちらです。

このライトは、縦130mm×横150mmと少々小振りながらも、ふたつセットになっており、左右の高感度人感センサーが動きを察知すると目が眩むほど明るくなる一品です。一応Amazonではベストセラー1位になっており、評価は星4.5と一見高めです。ただ、商品名の日本語に変なところがあったり、耐久性の低さに対する低評価も見られたりしますね。個体差があるかもしれないので注意したいところ。

試しに買ってみた

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Image: 岡本玄介

第一印象は想像より小さい。こんなに小さくて大丈夫か?と不安になりましたが、設置場所の選択肢が増えるのでむしろ良いかも?と思うようになりました。

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Image: 岡本玄介

ということで、ひとつは植木鉢にくっつけて見ました。 帰宅して自転車を置く時に足元を照らし、さらには照り返しでタイル張りの庭が明るい! これはイイ感じです。強烈に明るいです。

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Image: 岡本玄介

本体には壁面設置のための穴があるので、その穴にS字フックを通して物干し竿にかけてみました。 頭の上から下に向けて照らすので周囲も明るいです。

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Image: 岡本玄介

ひとつ、嬉しい誤算(?)は160度をカバーする人感センサーが高感度すぎて、横に干した洗濯物が風に揺れても検知すること。なので、誰もいなくても真夜中に明るくなる事態がしばしば発生します。ですがどうせ電力はタダですし、不定期に点灯すれば防犯に役立ちそうだ!と考えるようになりました。もちろん、付属の両面テープ(または付属のネジ)でどこかに固定するのが正しい使い方なのですが、こんな邪道な使い方でもアリっちゃアリです。

280個のLEDが300度を照らす

明るさの秘密は、内蔵された280個の高輝度LED。正面の下向きのLEDパネルに加えて側面にもLEDパネルがあるので、4面から300度の範囲を照らすことができます。商品説明によりますと、この光は低赤外線&低UVで虫が集まりにくいのだとか。これは夏にうれしいですね。

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Image: 岡本玄介

3つのモードを搭載

本体のボタンを押すとモードが切り替えが可能。暗くなると弱い光で照らしつつ、人感センサーによって明るく発光する「DIMモード」、普段はオフで動くものを検知した時のみ点灯する「センサーモード」、常時点灯させる「常時点灯モード」の3モードが用意されています。なお、センサーで点灯すると、20秒で自動的にオフになります(説明は15秒とありますが...)。

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Image: Amazon

Amazonの説明文の日本語がちょっと怪しいところがあり、おそるおそる購入しましたが予想以上で満足でした。1週間以上使っていますが今のところ特に不具合もありません。防水防塵仕様とのことですがこれで5年以上使えたら最高だなーと思います。

※なお、以下の価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Source: Amazon