Androidユーザーにはこっちのほうが早いかも。
Twitter(ツイッター)が最近のブームにのっかりテストを開始していた、音声チャットサービス「Spaces(スペース)」。こちら、4月には早くもサービスを開始するようです。
最新のTwitterアプリのアップデートでは、スペース機能が使えるよ〜というアナウンスが伝えられています。しかし現時点では、選ばれた一部のユーザーしか新規で音声チャットを開始することはできません。スペースの会話に参加することはできるんですけどね。
最大10人までが参加し、会話をしたり絵文字を送ったりできるスペース。また、TwitterのDMやタイムラインの画像も表示できます。リアルタイム翻訳による字幕機能も搭載されているそうですよ。
先行したClubhouse(クラブハウス)のさまざまなセキュリティ問題により若干将来があやふやな感もある音声チャットサービスですが、今後はSNSのカタチの一つとして根付くことになるのでしょうか。
Source: The Verge