非常に「らしい」現代的なアクセサリー。
Lenovoと聞くと何を思い浮かべます? やっぱり多くの人が「PC!」ってなりますよね。事実、オフィスでも自宅でも世の中にはLenovoのノートPC・デスクトップPCが乱舞しています。
でも、本日発表されたのは、それに繋ぐもの。

Lenovoが発表した「Lenovo Go」は、リモート環境での作業効率を高めることをテーマにしたアクセサリーブランド。
モバイルワークやテレワークなど、ビジネスユーザーの生産性向上を狙ったコマーシャルモデルと、学生やプライベートでの利用に向けたコンシューマーモデルの2ライン、合計14種の製品をラインアップ。本日は第1フェーズとして、マウス3モデル、モバイルバッテリー1モデルが発表されました。
「これ1台で済む」マルチペアリングマウスはリモワに絶対に強い!

個人的にそれな!と心に刺さったのが「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マルチデバイスマウス」。
見た目シンプルなマウスなんですけど、これBluetooth×2、2.4GHz ワイヤレス×1で3デバイスとペアリングできるんです。
昨今のテレワーク環境って、PCを開いているのは当然。でもそのPCだって、個人用PCと社用PCを切り替えたりもするでしょうし。時にはタブレットを併用したりと、マルチデバイスを使い分ける作業の分散化も一般的。
でも、その分だけマウスやキーボードをデスクに並べるのは無理筋なので、ボタンひとつでペアリング先を切り替えられるってのは、現代のリモワシーンにおいて大きな魅力。「これだけで済む」シンプルな強みがあります。

さらにマウスから手を離さずに「Microsoft Trams」の応答や、ボリューム変更もできたり、Qiでのワイヤレス充電に対応していたりとシンプルな見た目だけどかーなーり多機能な子。それでいて、7,700円となかなかにお手頃価格です。
個人的にはお尻のLenovoタグが可愛くて可愛くて、暇な時ピロピロしてあげたい。こういうちょっとした自己主張も大好きです。

もしマルチデバイス対応じゃなくてもいいなら、「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マウス」も同時発売。
こちらも「Microsoft Trams」の応答に対応しているので、リモートワークで使いやすいやつですね。価格は5,500円と、お値段もカジュアル。
コルク!? エルゴノミクスデザインマウスの斬新感がすごい

こちらも注目「Lenovo Go ワイヤレス バーティカルマウス」。
約45度の自然な角度でホールドできる人間工学デザインマウスとなっていて、長時間使っていても手首への負担が少ないやつなんだけど、もう素材がスゴイ。側面にはUVコートを施したコルクを採用していて、グリップ時の心地よさもマシマシに。
うん、テレワークで長時間使うものだから、身体への当たりの良さを重視するってのも正解な気がしますね。価格も6,600円とエルゴノミクスマウスの中ではお手頃です。
外出で活躍するケーブル内蔵の大容量モバイルバッテリー

PC持って出たけど、充電がない!
というピンチを救ってくれるのは、大容量モバイルバッテリー「Lenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAh」。
最大65Wという高速給電対応で、PCに給電しながらこのバッテリーへの充電もOKです。またケーブルも内蔵しているので、やべ!ケーブル忘れた…なんてこともなし。これ、かなり使い勝手の良い仕様ですね!
これら「Lenovo Go」シリーズは今後も新製品が登場してくるとのことなので、Lenovoファンは…いや。テレワーク、リモートワーク、リモート学習をスマートにこなしたいと願っているすべてのPCユーザーは、拡充をお楽しみに〜。
Source: Lenovo