センサーもレンズも、ぜーんぶライカ!
シャープが発売するスマートフォン「AQUOS」シリーズから、最新モデル「AQUOS R6」“co-engineered with Leica” のSIMフリーモデルが登場。世界初 1Hz-240Hzで駆動するOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」の搭載ももちろんですが、見どころはもちろんライカカメラ社監修のカメラです。
ライカ共同開発のカメラシステム

100年以上の歴史を持つドイツの名門ライカが、センサーやレンズの設計、画質の調整まで含めたカメラシステムを手掛けています。スマートフォンとして最大級の1インチセンサーと、ライカのレンズ「ズミクロン」の称号を得たF値1.9/焦点距離19mmの7枚構成レンズを採用。暗い場所でも高感度、かつ広角・望遠も歪みを抑え、明るく撮影できます。
また、スマートフォンが得意とするコンピュテーショナルフォトグラフィー(デジタル画像処理技術)と融合し、デジタルズーム時も細部の輪郭をくっきりと再現。夜景撮影時もノイズを抑えたダイナミックレンジの広い描写が可能になります。
ディスプレイに”世界初”を搭載
表示コンテンツに応じて駆動速度を自動で切り替え、高い省エネ性能と滑らかで残像を抑えた表示を両立する世界初 1Hz-240Hzで駆動するOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載しているのも特徴。業界最高のピーク輝度により、HDRコンテンツも明るく、臨場感ある立体的な画像で表示します。
CPUはクァルコム Snapdragon 888 5G Mobile Platform、5,000mAhの大容量バッテリー、セキュリティーには顔認証と指紋認証(3D超音波指紋センサー「Qualcomm 3D Sonic Max」)を搭載。
もともと画質のキレイさに定評のあるAQUOSですが、ライカ監修のカメラ搭載でさらに魅力がマシマシ! 今後こういったカメラブランドとスマートフォンの協業はますます増えていきそうな予感です。
Source: シャープ