スマホカメラでの撮影テクニックに差をつけよう! お手軽な可変式NDフィルター「THE emo」

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  • author 山田洋路
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スマホカメラでの撮影テクニックに差をつけよう! お手軽な可変式NDフィルター「THE emo」
Image: Untold Trading Post

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

スマホカメラの性能が格段に上がり、シーンによっては一眼レフをしのぐほどの写真が撮れたりします。常に手元にあることから、シャッターチャンスを捉えやすいというメリットも。スマホカメラを最大限に活かした撮影ができれば、嬉しいことが増えそうです。

そんななか、スマホで撮った写真のクオリティをワンランク引き上げてくれそうなツールが。machi-yaに登場しました!

可変式(バリアブル)NDフィルター「THE emo」があればスマホによる撮影範囲が広がり、これまでとは一味違ったニュアンスで日常が切り取れそう。さっそくプロダクトの機能や特長を見ていきましょう。

光量を調整してスローの世界をより幻想的に

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Image: Untold Trading Post

スマホに搭載されたスローシャッターを駆使して、水しぶや車のライトの光跡なんかを撮って楽しんでいる方もいるかと思います。ただ、シャッタースピードを遅くしたときに、画面が明るくなりすぎてしまい、思い通りの写真が撮れないことってないでしょうか?

そんなときにはNDフィルターの出番。カメラに入る光の量を減らすことで、露出オーバーを防いでくれます。

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Image: Untold Trading Post

一眼レフによる長時間露出撮影では欠かせないNDフィルターを、スマホでも利用できれば心強いですよね。

NDフィルターを利用することで、例えば水流を滑らかに見せたり、動いている被写体をダイナミックに表現したりすることが可能になります。

複数段階での減光を1枚で

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Image: Untold Trading Post

このように写真の表現の幅を広げてくれるNDフィルターですが、実は種類がいくつもあります。ND2、ND100000などと数字が付いていて、これが大きくなるほど減光される仕様。具体的には、ND2では光量が1/2に、ND100000では1/100000になります。

繊細に調整が効くのはありがたいのですが、光量を計算しながら撮影するのはややハードルが高いですし、シーンに応じてNDフィルターを交換したり重ねるのも、小回りの効くスマホ撮影においては本末転倒に感じてしまいます。

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Image: Untold Trading Post

こんなときに便利なのが可変式タイプ。1枚あれば複数段階で光量調整をこなせます。「THE emo」ではND2-400の幅で切り替え可能となっていて、スマホでの身軽で直感的な撮影にもってこいと言えるでしょう。

セッティングや光量調整が直感的

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Image: Untold Trading Post

フィルターの外枠を回すことで簡単に調整できて、取り付けもクリップ式なので瞬時にセッティングが完了します。

いまどきカメラレンズが複数ある機種も珍しくありませんが、「THE emo」ではフィルター径が広いため多くのスマホに対応できるようです。

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Image: Untold Trading Post

さらに嬉しいことに、「THE emo」のフィルターは防水仕様。スマホは防水でもアクセサリーがそうでなければ、ベストショットを逃しかねません。水場やアウトドアで本領を発揮するNDフィルターが防水仕様なのは、理に適っています。

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Image: Untold Trading Post

iPhoneをはじめ、最近のスマホにはナイトモードやスローシャッターといった機能が搭載されています。シャッタースピードを調整できるカメラアプリなんかもありますので、「THE emo」が活躍する場面は多そうです。


スマホで撮る写真のクオリティを高める可変式NDフィルター「THE emo」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では、【スタート割 / 限定50個】10%OFF、9,900円(消費税・送料込み)の支援コースが選択可能な状況。撮影にこだわり始めた方にこそ、利用して違いを体験していただきたいプロダクトです。

「THE emo」の活用法やスペックの詳細は、下記ページよりご確認ください。

Image: Untold Trading Post

Source: machi-ya