ビジネスにおいて、クリアホルダーを使用する機会はよくあります。

筆者のように、ちょっとしたチラシや書類の保管用にプライベートで使用している人も多いでしょう。

クリアホルダー自体は100円均一や文房具屋で安価に購入できるので、いろいろと使いやすいですよね。ただ、たくさん使えば使うほど、逆にバラバラになって管理が大変…。

そこで、今回はキングジムから発売されたホルサック(HOLSACK)クリアーホルダーファイルを使ってみました!

実際に使用したので、その使い勝手を紹介しますね。

簡単にクリアホルダーを収納できる

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ホルサックは、クリアホルダーを複数枚収納するためのアイテムたったの3ステップで、クリアホルダーをまとめることが可能です。

まず、クリアホルダーを軽く開きます。

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続いて、上部のストッパーに差し込みます。

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最後に、クリアホルダーをポケットにはめ込みます。

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サッと収めることができるので、ミーティングが続くときでもかなり便利でした!

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そのままめくれて検索性抜群!

一度クリアホルダーを収納したら、いちいち取り外さなくても大丈夫!

ページをめくるようにして資料を見られます。

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「あの資料はどんな内容だったっけ?」となっても、ササッと探せるうえ見やすいので、バッグをあさる必要はなくなりました。

はさめるコピー用紙は、1つのクリアホルダーに10枚までとなかなかの大容量。ただし、実際にはさんでみると、中にある資料はほぼ見えません。

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よく見る資料を外側に配置したり、その都度取り出したりなどの工夫が必要でした。

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クリアホルダーはそのままで書類を取り出せる

書類を取り出して見たいとき、最初は「いちいち取るなんて面倒だなぁ」と思っていました。しかし、ホルサックは書類だけを取り出すことができるのです!

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もちろん、取り出した書類を戻すときもそのままホルダーに入れられます

クリアホルダーの収納も簡単で、資料もサクッと取り出せるとなると、できるだけ楽をしたい筆者のような人には最適なアイテムです。

差し替えもスピーディに対応できるので、次々と入れ替えられました。

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フラップも簡単に閉じられる

ファイル全体を留めるフラップも、簡単に操作できます。

まず、フラップを立てて、

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スリットにはさむだけ。

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かなり丈夫な作りになっているので、何度も開けたり閉めたりしても大丈夫そうです。

ただし、プラスチックなので力を入れすぎると破損してしまいそう…、その点は注意が必要。

また、筆者のような面倒くさがり屋だと、ちょっとした移動はフラップを閉じずに持ち運ぶ人もいるかもしれません。

その場合は書類だけ落下する可能性があるので、必ずフラップは閉じた状態で運びましょう。ちなみに、わざと揺すってみましたが、書類が落下するということはありませんでした!

ホルサックは複数持ちがおすすめ

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ホルサックは、6枚収納タイプと12枚収納タイプの2種類展開。アカ、ミズイロ、トウメイ、クロの4色です。

ビジネスで使う場合には、プロジェクトごとにホルサックを使い分けるのがおすすめ。色を変えるだけで整頓もできるので、持ち出すときもわかりやすくなります。

筆者は、家電製品の説明書や保証書などもまとめてみました。いざというときになかなか見つからないので、プライベートシーンでも普段からまとめておくと探しやすくなりますよ。

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Source: キングジム