深夜の会議にも
最近利用する機会がますます増えているビデオ会議ですが、顔が暗い参加者ってなんだか印象いまいちですよね。そんな残念なシーンを防ぐことができる、ライト付きのウェブカメラ「B600 Video Bar」がAnkerWorkにて販売が開始されました。
仕事のミーティングはそうでもありませんが、友人とのビデオチャットは深夜にスタートすることがあります。しかし、家族が部屋にいて照明をオンにするわけにはいかない…そんな時、B600 Video Barが活躍してくれるはずです。
自動調整ライトが便利

B600 Video Barの特徴は、なんといってもカメラ上部のライト。このライトは「MagicSight」機能により、明るさや色温度を自動で調整することで、ユーザーの顔を一番好ましい状態にて照らしてくれるんです。
B600 Video Barの本体スペックとしては、まず2K解像度のカメラを搭載。またデュアルスピーカーや4マイクアレイ、ノイズキャンセリング機能「VoiceRadar」を搭載するなど、通話品質にも期待できそうです。
B600 Video Barの海外向け価格は219.99ドル(約2万5000円)。明るさだけでなく色温度も自動調整してくれるMagicSight機能がとにかく便利そうなので、早めの日本投入を期待していますよ!
Image: AnkerWork