仲間がいなくてもアンプがセッションしてくれる!
ギター用アンプとしては最小クラスなのに爆音を轟かせ、Bluetoothで無線接続するだけでなく、機械学習が自動でベースとドラムを奏でるミニアンプ「Spark MINI」。アプリには33のアンプと43のエフェクター効果まで内蔵し、1万以上の音色を再現する凄いヤツなんです。
初心者の練習用からプロの配信まで
さらには充電式で給電不要。スマホに再生曲のコードを表示し、難しいパートはテンポを遅くループして練習でき、普通の無線スピーカーとしても使用が可能です。しかもアプリを使うとその他の機材での録音および、動画撮影にも対応するハイテクっぷりです。
You've never heard a small amp sound like this ⚡ Meet Spark MINI, our new battery-powered practice amp and Bluetooth® speaker with smart app integration and big, beautiful multi-dimensional sound.Sign up for early bird access with exclusive bonus: https://t.co/xWIWJB4OF9pic.twitter.com/8a38fn7gIH
— Positive Grid (@PositiveGrid) February 22, 2022
実際に繋いで弾いてみた人たちの反応
あまりの爆音に大きなアンプなのかと思いきや、正体を知らされその小ささに驚き、充電式でもパワフルなのにも皆さんビックリしています。
その秘密は、左右に角度のついた8インチのスピーカーがふたつ内蔵され、底面から出てくるベース音。それにプレイ・スタイルに合わせて音色を調節するイコライザーにあります。

「Spark MINI」は、エレキギター以外にエレアコにもベースにも使えます。ボディーは白と黒があり、フェイス部分はパカっと外して白と赤に交換ができます。充電はUSBで行い8時間連続で演奏できるので、外でのパフォーマンスにも使えますね。値段はまだ出ていませんが、近日予約開始とのことなので要注目ですよ!
Source: Twitter, YouTube (1, 2), Positive Grid via NEW ATLAS