こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
SNSに上げる写真のクオリティを上げようと、日々切磋琢磨している方も多いんじゃないでしょうか。プロのカメラマンが使うようなレンズフィルターを活用することで奇跡の1枚の再現性が得られるかもしれません。
最近ではスマホで使えるものも登場しています。スマホ向けレンズフィルターメーカーのTHE emoによる新作、「Beamy(ビーミー)」と「GobanBoshi(ゴバンボシ)」がmachi-yaに登場しました!
これまでVNDフィルターとブラックミストフィルターを展開してきたTHE emo。シリーズ第3弾となる今回の2種類は、光源にフレア効果を加えるためのフィルターとなっています。
「Beamy」と「GobanBoshi」で撮れば、いよいよ写真がシネマチックに。その特長と、どういったシーンで活用できるかを紹介していきます。
水平の1本線を加える「Beamy」

光を伸ばして水平の1本線を作品に加えるのが「Beamy」です。シンプルながら大胆なフレア効果により、作品にアクセントをプラス。神聖なシーンの撮影や、ポートレイト撮影で被写体の目力を強調したいときなんかに活用できそうです。
碁盤の目のようなラインを加える「GobanBoshi」

対して「GobanBoshi」では、光によるクロス状のラインが作品に付加されます。作品に表れた綺羅星はシーンをエレガントなものに。例えばランタンのあるアウトドアシーンを撮影すればグランピング感がでますし、インテリアや装飾品などをゴージャスに写す際にも使えそうです。

もちろん、何気ない日常を写すだけでもおもしろい作品に。光源の種類や光量などによって雰囲気が変わってきますので、作品にオリジナリティが追及できるんじゃないでしょうか。
ラインの角度は調節可能

「Beamy」と「GobanBoshi」によるフレア効果は、フィルターガラスに施されたラインに沿って光が伸びることで生まれます。
フィルターの外枠を回してラインの角度を変えることもできるので、スマホ画面を見つつ作品の雰囲気をコントロールしてみてください。
52mm幅で複数個レンズのスマホでも使える

フィルターレンズはクリップマウント式なのでスマホに挟めば装着完了!
また、フィルターのサイズは直径52mmと広めに設計されているので、複数個のレンズを備えたスマホでも活用可能。超広角モードなどでも撮影できます。
今回のフィルターでは外枠のデザインが一新。黄銅色になり、高級感がアップしました。
作品にいい感じのフレア効果を加えられる「Beamy」と「GobanBoshi」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点ではそれぞれスタート割15%OFFの9,300円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況です。いつも持ち歩いて、これまでとは一味違う写真撮影にチャレンジしてみては?「Beamy」と「GobanBoshi」によるエモい作品の数々が、以下のプロジェクトページから見ることができます。気になった方はぜひ一度チェックしてみてください!
>>【光に煌めきをプラス】目を奪うほどにエモい作品を。スマホカメラ用フレアフィルター
Source: machi-ya