「iPhoneだけだよ!」
iPhone 14シリーズでもこの決め台詞が使えるなんて嬉しいやら、悲しいやら。
でも、諦めるわけにはいきません。GIZMODOはiPhoneにどうにかしてType-Cポートをつける方法はないかと古今東西を探し回ました。そして、ついに見つけた……? いや、とんでもないものを見つけてしまいました。
オーディオジャックやLANポート、VGAなど、iPhoneには搭載されていないあらゆるポートがプリントされたiPhoneケースです。まぁ、Type-Cだけはプリントされていないんですが。

ちょ……! どういうことですか、コレ。一瞬、「Type-Cもあるじゃん!」と大喜びしたのも束の間。DPというオチ。え、陰謀? iPhoneにType-Cは搭載されないって予言ですかね?
カスタムオーダーできるスマホケース「CASETiFY」

「Disconnect」は、カスタムスマホケースで知られるCASETiFY(ケースティファイ)のデザインのひとつです。
ギズ読者が好みそうな「中身」デザインだってありますよ。

豊富なデザインだけでなく、ケースのカラーや文字入れもできるので、こだわりが強い人ほどニッコリしちゃうケースが見つかりそう。
耐衝撃性が異なる3種類
しかも、耐衝撃性の高さも選べます。

CASETiFYのベストセラー商品である「インパクトケース」は、最大2.5mの高さからの落下試験を109回連続でクリア。

「ウルトラインパクトケース」は最大3.5mの高さからの落下試験を134回連続クリア。

そして、iPhone 14のデビューに合わせてアップデートされた「バウンスケース」は最大6.5mの高さからの落下試験を156回連続で実施して、MIL規格の6倍の回数の落下試験に耐えているとのこと。
CASETiFYは、3つの耐衝撃性とケースの色、プリント(もしくはカスタマイズ文字入れ)を選んで注文することができます。自由度高すぎですね。
オンラインでのカスタムオーダーがメインですが、店舗もあります。
店舗は渋谷PARCO店、池袋PARCO店、新宿マルイ店、名古屋PARCO店、ルクア大阪店の5店舗。
手の収まりや重さを確認したい方は、お近くの店舗に足を運んでみると良いかも。店頭でもカスタム購入できるので、オーダーして、待ち時間に別の買い物をして、引き取りに行くのもよさそうですね。
Source, Image: CASTiFY