ビデオ会議がフツーになってから必須ガジェットとなったマイク。
ノートPCの内蔵マイクやワイヤレスイヤホンも相当良くなっていますが、やっぱり専用マイクの音はリッチで聴きやすい。会議での発言力も上がるってもんです。
でも、マイクって選び方マジでわからないですよね(実機を確かめたいなら楽器店がおすすめです)。
もし「なるべく手ごろで音質が十分にいいマイク」を探しているなら、もう答えはあります。ブラックフライデーで「Blue Snowball iCE」を買いましょう。いつもは7,800円ですが、41%オフで4,580円です。
私もいくつかマイクを試しましたが、こいつの音質は1万円オーバーのマイクと比べてもそん色ありません。上には上がいますが、歌でも歌わない限りこれ以上は必要ないでしょう。
もちろん安いのには理由があって、ミュートボタンやイヤホン端子といった「あれば便利」なインターフェースはありません。コストは音質に全振りしています。あと、接続端子がmini-USBです。PS3のコントローラーとかで使われていたような。まだあったんだ…。
なので、ノートPCで使いたいならUSB-C to mini USBみたいなニッチなケーブルも用意しておくといいでしょう。
訂正[2022/11/28]記事初出時、ケーブル・コネクタを「USB-B」と表記していましたが、正しくはmini-USB(mini-USB-B)でした。謹んで訂正いたします。
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