
JAXAが月探査機「OMOTENASHI」不具合の調査結果を報告 18
ストーリー by nagazou
報告 部門より
報告 部門より
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、月面探査機「OMOTENASHI」のトラブルに関して調査結果を発表した。探査機の姿勢を制御するスラスターが原因とみられるという。データを分析したところ、ガスジェット推進装置のスラスタバルブに異常が発生、ここから液体の推進剤が漏れ出したのが原因とみているようだ(JAXA:超小型探査機OMOTENASHIに関する記者説明会[動画]、TECH+、日経クロステック)。
あるAnonymous Coward 曰く、
あるAnonymous Coward 曰く、
結論としては、姿勢制御用の米Vacco製ガスジェットスラスタのバルブが噴射後に十分に閉じず、打ち上げ延期の間にプレナム(ガス貯め)に溜まっていた液体推進剤が噴射され続けた結果、異常回転に繋がったのではないかと推定している。バルブが閉じなかった原因としては、こちらも打ち上げ延期の間にシール特性が劣化した可能性やコンタミ混入などの可能性があるが、スラスタの内部はブラックボックスであるため、これ以上の原因究明は難しいという。
Re:この一言に尽きる (スコア:1)
部品メーカーの立場からすれば、シール特性が劣化する可能性の打ち上げ延期なんかするな!で終わりですね
他のお客さんは打ち上げ延期しないからトラブルも生じない
打ち上げ延期は自己責任だから自己責任で対処しろ、こっちに調査だとか対策だとして欲しければ費用を払え、それが嫌なら別のメーカーの部品使ってくれとなりますね
>>でもロケットの業界って小さそうだから、どちらも無理そうだね。
結局はそういうことですね
(日本の大手メーカー、まともなメーカーの品質保証部門同士の信頼関係ってなかなかのものがあって、普通は外に出さないような情報のやりとりもしてるみたいですが)
Re:この一言に尽きる (スコア:1)
今回アルテミスに相乗りしたキューブサット10基のうち、4基が通信途絶してる。
やっぱり3年の打ち上げ延期は長かった