嘘だと思ったらたぶん本当。飲みたい。
4月1日のエイプリルフール、ソーシャルメディア上でもいろんな嘘がありましたね。センスのいいものも悪いものも...。
その中でロンドンの新鋭デジタル製品ブランドNothingも「クラフトビールを発売することになった」と発表。
はいはい、エイプリルフールね、と思っていたらマジでした。たぶん。
ミニマルデザインミニマルネーム
無濾過の米ラガーで「Beer (5.1%)」と書かれたビール。ミニマルなデザイン、ミニマルな名前です。
ウェールズにあるマイクロブルワリーとコラボして作られるそうです。すでに予約が開始していて夏頃リリース予定。
予約まで開始されているので、たぶんエイプリルフールネタではないようです。
Introducing Beer (5.1%).
— Nothing (@nothing) April 1, 2023
Crisp, unfiltered rice lager. Carefully crafted
for a distinct and drier taste. Independently
brewed in Wales, UK. Nothing engineer
approved.
Technically refreshing.
Sign-up for updates at https://t.co/pLWW07l8G7.
National minimum drinking age… pic.twitter.com/Rf68vN07Xx
Nothingの製品はどれもミニマルなデザインセンスで作られていて「Less distractions. More soul(邪魔を減らし、魂を増やす)」ことがモットー。
Nothing Phone (1)も美しくすっきりしていましたし、最近リリースされたNothing Ear (2)も透明のデザインを追求しながら、音の質もぐんと上がりました。
これまでリリースされてきた製品のことを考えると、ビールもデザイン良し、味も良しとなることまちがいなしだと思います。
今回Nothingと一緒にビールを作っているウェールズの「Freetime Beer Co.」は去年Nothingのストアオープンの際にもビールを提供していて、そのときからビールいいかも?ってアイデアがあったのかもですね。
クラフトビールも楽しみですが、Snapdragon 8+ Gen 1チップが搭載されるのかもしれないと噂されているNothing Phone (2)のリリースも待ち遠しいですね。まだいつ出るかわかりませんけど…。