こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
時間を知らせるだけでなく、インテリアとしての役割も果たす置時計に、温もりあふれる木製のものを選んでみてはいかがでしょう。
machi-yaに登場した｢MadClockMaker｣は、空間に落ち着きと上質な雰囲気をもたらしてくれます。時計を組み立てる楽しみも提供しようと考案されたのがこのプロダクト。
ベラルーシの大統領賞受賞デザイナーとウクライナの職人がコラボして形にした組み立て式時計について、その魅力をご紹介していきます。
天然木でできた歯車の回転を堪能
｢自分で組み立てをしてみたい｣との声を受けて製作された｢MadClockMaker｣。天然木でできた歯車や針を自らの手で組み合わせて時計を仕上げていく際には、充実のひとときが過ごせます。
こうして作り上げた時計のときを刻むさまを見るのも趣深いもの。木製の歯車が噛み合いつつじっくり回転する姿を目にすれば、時間を捉える感覚までもが変化しそうです。
部屋に美術館の一角が出現
今回登場したのは4タイプの木製時計。壁掛け時計で風船型をした｢BALLOON（バルーン）｣、置き時計で教会を彷彿とさせる｢GOTHIC（ゴシック）｣、壁掛け・置き時計で本棚にも飾れそうな外観の｢BOOK（ブック）｣、置き時計で設置すれば仏教美術品さながらのオーラを放つ｢ELEZIA（エレジア）｣がそれです。
なかでも筆者が特に気になったのは｢BOOK｣になります。まず、壁掛けにも置きにも対応している自由度の高さが魅力的で、インテリアとして部屋に合わせやすいです。
そもそも本自体にも、インスピレーションを掻き立てるインテリアとしての役目がありますが、厳選本と一緒に｢BOOK｣を並べれば、美術館の一角が自室に出来上がることになります。
知的な空間を演出するとの特長は、ほかの3タイプでも共通。部屋のトーンも考慮し、好みやライフスタイルに応じたものをチョイスしたいです。
組み立て体験も一緒にプレゼント
組み立てに必要なものはすべてセットに含まれているため、届いたその日にすぐ着手できます。環境にやさしい水性塗料2色(ライトブラウンとダークブラウン)がセットになっていて、こちらを施すことでグッと味わいが深まります。
組み立てる体験を含めた粋なプレゼントとしても喜ばれそう。
部屋に訪れる人々の心も魅了する木製組み立て式時計を手に入れる貴重な機会、まずは各プロダクトについての詳細や開発ストーリーを、以下からチェックしてみてください。
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Image: Free Spirit company limited
Source: machi-ya
