最近SNSで話題の「レチノール」ですが、そのなかでも特にいい噂を聞くのが、キールズのレチノール。
これまでに何個かレチノール製品を使ってきて効果を感じているので、もう少しステップアップしたいと思い、キールズのレチノールを使ってみることに。
攻めながら守るキールズの「レチノール」

キールズのレチノールは、独自の「マイクロレチノール」という配合方法で、効果が少しずつ肌に届いていくのだとか。
整肌成分の「ナイアシンアミド」やエイジングケアで有名な「ペプチド」も配合されていて、攻めのスキンケアでありながら、セラミドやヒアルロン酸(保湿成分)が肌を守ってくれるとのことで期待できそうです。
肌の様子を見ながら使うのが大事

キールズ公式に「使い始めは少量を2日に1回からはじめ、肌にレチノールを心地よく慣らします。その後肌の様子を見ながら1日1回ご使用ください」と書いてあるとおり、レチノールの使い始めは特に注意が必要。
また、使用方法は基本的に「1日1回のケアに、化粧水で整えたあと2〜3プッシュをお顔全体になじませ、その後クリームや乳液など通常のスキンケアで肌を保湿します」とのことですが、少ない量から始めて、肌に赤みや皮向けが起こらないのを確認しながら続けるのがいいと思いますよ。
連日使ったり二度塗りしたりすると赤みの出ることがあるので、レチノールに慣れている私も念のため半プッシュ分を隔日使用にしています。
首の小ジワにも

キールズ公式に「首・デコルテにもお使いいただけます、1プッシュを目安にご使用ください」と記載されていたので、小ジワの気になる首とデコルテにも塗っています。
顔は翌朝から変化を感じたのですが、首やデコルテは1週間くらい使うとなめらかになった感じがしました。
私は首が鮫肌っぽくなっているのが悩みなのですが、1週間で凹凸が少しマシになりもっちりしたので首にも使い続けようと思います。