かゆいところに手が届く“山崎実業の別注アイテム”で部屋の生活感が消える

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かゆいところに手が届く“山崎実業の別注アイテム”で部屋の生活感が消える
Photo: mio

ROOMIE 2023年2月25日掲載の記事より転載

生活の中の「あったらいいな」を叶えてくれる山崎実業。

ROOMIEでは数多くのアイテムをレビューしてきました。

そんな山崎実業が他社から別注された、コラボアイテムが存在するのをご存じでしょうか?

今回は、過去にROOMIEでレビューした、山崎実業の別注アイテムをピックアップしてみました!

楽天取扱いショップ「なのらぼ」別注の水切り

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Photo: mio
なのらぼ別注 「山崎実業 ドライングプレートベース プレートセット」 5,720円(税込)

こちらは、「ドライングプレート(水切りプレート)」を販売する「なのらぼ」が山崎実業に別注した、「ドライングプレート」専用のベース。

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Photo: mio

キッチンの調理台やカウンターに収まるコンパクトなサイズですが、1〜2人分の食器なら重ねれば十分に収まります!

珪藻土を直接置いてしまうと底面が蒸れそうなイメージがありますが、このベースを合わせて使えば、通気性が抜群になり清潔を保てます。

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Photo: mio

洗ったコップを置いた直後は水たまりのようになっていても……

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Photo: mio

15分後にはこんなにサラッと!

常に上下面とも水分を蒸発させることができるので、食器の内側が湿気で曇ることもなく、蒸れの心配がなさそうです。

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Photo: mio

作りがシンプルで水分がとどまる場所がないので、2週間使っても、ベースにヌメリや赤カビは出ていません。

水切り自体の手入れがほとんどいらなくなったのは、かなりノンストレス……!

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Photo: mio

また、厚さ3cmととってもスリムなので、使わないときはまな板立てに立てたり、そのまま壁に立てかけたりできるのが魅力…!

山崎実業×JOURNAL STANDARD FURNITUREのサイドテーブル

ソファやベッドのそばに置くのが常套手段とも言えるサイドテーブル。

JOURNAL STANDARD FURNITUREが山崎実業に別注したサイドテーブルは、使い手のアイデア次第で様々なシーンに活用できちゃいます。

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Photo: ハナサキヒロキ
山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャー「サイドテーブル」 8,800円(税込)
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Photo: ハナサキヒロキ

ソファの高さ(特に肘掛けの高さと同じ)にピッタリ合う、これぞシンデレラフィット!

ソファのそばではコーヒーテーブルとして活用すれば、わざわざローテーブルに置いてあるものを都度上体を起こして取るという動作が不要に!

手元でヒュイっと取ることができます。

テレワークではセカンドデスクとして、しっかりサポートしてくれます。

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Photo: ハナサキヒロキ

コンパクトなデスクだと、書類や細々したものを置くとすぐにモノで溢れてしまいがち。

サイドテーブルをデスクのそばに移動してみたところ、タブレットやヘッドホン、メガネなどを一時的に避難する場所が確保できたんです。

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Photo: ハナサキヒロキ

ちょっと贅沢な使い方ですが、サイドテーブルを飾り棚としてもいい感じです。

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Photo: ハナサキヒロキ

素材には、天板は天然木、3本の脚と天板の縁にはスチールを採用。

異素材の組み合わせが非常にマッチしたシンプルな丸型サイドテーブルです。

天板の縁をスチールにしたことで、絶妙な高さができて物が滑って落ちにくいのもいいですね。

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Photo: ハナサキヒロキ

天板の縁には「JOURNAL STANDARD」のロゴがさり気なく入ってます。

山崎実業×JOURNAL STANDARD FURNITUREのインテリア小物

できるだけ生活感をなくしながら暮らしたいものですが、なかなかうまくいかないのはティッシュやゴミ箱のせい。

もうインテリアになってくれたら…と思っていたら、インテリアになってくれそうなティッシュケースとゴミ箱が!

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Photo: マツザキ
左:「ROUND TRASH CAN ゴミ箱」ブラウン 5,720円(税込)、右:「TWO SIDE TISSUECASE 両面ティッシュケース」グレー 4,400円(税込)

こちらもJOURNAL STANDARD FURNITUREと山崎実業がコラボしたアイテム。

山崎実業といえば、黒か白のバリエーションだから、ブラウンやベージュの色味は新鮮ですね。

素材はどちらもマグネットがくっつくスチール素材。ずしん、と重みがあって、ちょっと手や足が触れただけでは倒れません。

どちらも木製のパーツが組み合わさっているので、スチールの無骨な雰囲気に温かみが加わり、見るからにお部屋に馴染んでくれそう。

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Photo: マツザキ

ティッシュケースは実はティッシュを1ボール入れられるのではなく、2ボール入れられるんです。

中にマグネット付きの仕切りがついているので、入れるティッシュの厚みに応じて幅を変えることができます。

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Photo: マツザキ

取り出し口は両側にあるので、表からでも裏からでもティッシュを取りだせます。

片方はティッシュ、もう片方はキッチンペーパーを入れたり、ジップ式の袋を入れたりしても便利です。

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Photo: マツザキ

続いてゴミ箱。「生活感が消えるゴミ箱」なんてないと思っていました。

たとえ、ゴミ袋の存在が見えなくなったとしても、その箱が「ゴミ箱」だと認識できるなら、生活感消えてないじゃん……と。

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Photo: マツザキ

でも、このゴミ箱、置くだけでわが家に馴染んでくれてびっくり。遠目で見ると、ゴミ箱とは思えないほどのビジュアル。

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Photo: マツザキ

ゴミ袋がはみ出ないようにするためのフレームがついているので、生活感の主たる原因はかき消されます。

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Photo: マツザキ

生活感丸出しアイテムの代表、ティッシュケースとゴミ箱は、山崎実業の別注アイテムでわが家のインテリアと化して解決したのでした。

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。