セルフ動画撮影が捗る! ジェスチャー操作で自動追尾してくれるAIカメラスタンド「Look at Me」

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セルフ動画撮影が捗る! ジェスチャー操作で自動追尾してくれるAIカメラスタンド「Look at Me」
Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

ライブ配信やビデオ電話が捗りますね!

動画コミュニケーションの際、手持ちだと写せる範囲も限られちょっと不便ですよね。三脚やスタンドを使っても、カメラマン不在ではその場から動けません。

そんな不便を解決してくれるのが自動追跡機能。ジンバルスタビライザーにはアプリ連動で使えるタイプもありますが、今回はスタンド単体ですぐに自動追跡ができるLook at Me」という製品をご紹介します。本体にAI認識カメラを搭載し、ボタンひとつで操作できるのが特長なんですよ。

さっそく筆者が体験してみたレポートをご覧ください!

手のひらサイズのカワイイやつ

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Photo: Haruki Matsumoto

こちらが「Look at Me」本体。野球のボールに土台が付いたようなサイズ感で、手のひらにちょこんと乗る姿がカワイイですね。

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Photo: Haruki Matsumoto

この土台部分は三脚などで標準規格の1/4インチネジになっているため、

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Photo: Haruki Matsumoto

取り外せばカメラ用三脚やジンバルスタビライザーとの連結も可能。

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Photo: Haruki Matsumoto

順番が前後しましたが、スマホで使う場合は上部に専用クリップを接続します。この上部ネジも1/4インチネジのため、ミラーレスカメラなどもドッキングできますよ。

ただし最大荷重は700gのため、重いレンズを付けた一眼カメラ等で使う場合は重量に注意してください。

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Image: COCOBASEJapan

逆に耐荷重以内であればさまざまなカメラやタブレットでも使えるので、活躍してくれるシーンは多そうですよ。

シンプル操作ですぐ使える

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Photo: Haruki Matsumoto

さっそくスマホをセットして使ってみました。本体には物理ボタンがひとつだけ。長押しで起動しすぐに認識してくれました。

飼い主を探すペットのような動きにちょっと萌えました(笑)。

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Photo: Haruki Matsumoto

スマホクリップは約45度の仰角(上方向への傾き)が取れるので、低い場所やデスク等でも使いやすいかと。

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Photo: Haruki Matsumoto

ハンドジェスチャーでも操作でき、OKサインで追尾開始し、パー(手のひらを見せる)で追尾停止。認識精度も高く、快適に使えますね。

尚、1.5m以上離れると認識精度が低くなり使えないのでご注意ください。

追尾性能は十分

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Photo: Haruki Matsumoto

まずはゆっくりと動いてみました。移動しながらの撮影のため、カメラマン側映像がブレている点はご容赦を……。

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Photo: Haruki Matsumoto

「Look at Me」側は固定されているため、スムーズに撮影できています。

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Photo: Haruki Matsumoto

被写体の認識精度は18フレーム/秒のため、小走りぐらいのスピードでもしっかり追跡してくれました! 固定カメラがこれだ追尾してくれれば十分ですね。

もちろんこの手の機能が無くても自撮りやライブ配信は楽しめますが、カメラマン不要で動きに対応できるのは便利ですね。

いつでも被写体の方に向いてくれるので、キッチンで料理しながら動画を見たり通話したりに使っても良さげかも!


AI認識でいろんなカメラやスマホを自動追跡可能にするスタンド「Look at Me」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では、一般販売予定価格から28%OFF12,600円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

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Source: machi-ya