来月発表が期待されるApple（アップル）のiPhone 15シリーズ。
すでに噂が無数に飛び交っており、狙うべきモデルを絞っている人もいるかと思います。が、最上位機種狙いの人は、少しの間お預けを食う可能性が…。
iPhone 15 Ultraは10月に後ろ倒し？
iPhone 15の最上位機種となるのは、iPhone 15 Ultra。噂ではネーミング変更があり、現状のPro MaxからUltraに変わると言われています。
AppleのiPhone 15発表会は9月12日か13日開催が濃厚で、その後15日から予約スタート。翌週22日発売がありそうな流れです。
しかし、iPhone 15 Ulrtaに限り、他モデルから数週間リリースが遅れるかもしれないといいます。
遅れの原因はイメージセンサー
ソニーの最新イメージセンサーが搭載されると言われるiPhone 15。
しかし、ネタ元の9to5Macが入手したアナリスト情報によれば、iPhone 15 Ultraに限ってはその供給が間に合っていないのだとか。
iPhone 15 Ultraは大幅カメラアプデが期待
全モデル4800万画素が予想されるiPhone 15シリーズ。中でも大きな期待がかかっているのがiPhone 15 Ultraの大幅カメラアップグレード。
Ultra限定で光学ズームは5倍から6倍、ペリスコープレンズが搭載されると言われています。さらに、フロントカメラもUltraのみ2つある説も…。
明らかに他モデルよりもカメラ性能がアップするであろうiPhone 15 Ultra。高位機種ペアとなるiPhone 15 Proからもぐっと差がついています。この一点だけで、最上位機種オンリーで買い替えを検討している人もいるはず。
同発表シリーズの中で特定モデルだけリリースが遅れるのは、iPhoneではたまにあること。
この場合求められるのは、最新モデル乗り換えでウキウキする人を横目に｢遅れてもあのモデルが欲しいんだ！｣という強い気持ちですね…。
Source: 9to5Mac
