
Google、Chromebookに10年間の自動更新提供へ 28
ストーリー by nagazou
10年 部門より
10年 部門より
headless 曰く、
Google は 14 日、すべての Chromebookプラットフォームに定期的な自動更新を 10 年間提供すると発表した (The Keyword の記事、 CALPIRG のニュースリリース)。
Chromebook はU.S. PIRG Education Fund の報告書で自動更新提供期間が平均 4 年間と短いことが指摘されていたが、2021 年以降にリリースされた Chromebook に対しては、10 年間の更新が来年から自動的に提供されるようになる。2021 年よりも前にリリースされた使用中の Chromebook の場合、自動更新期間をプラットフォームのリリースから 10 年間に延長するオプションが選択可能になるという。
Google は更新プログラムの互換性を維持するためすべてのコンポーネントメーカーと協力し、すべての Chromebook モデルでのテストを行う。ただし、一部のデバイスプラットフォームでは 10 年いっぱいまでの自動更新が提供されないこともあり、一部の機能やサービスがサポートされないこともあるとのことだ。
誰もが思いつくビジネスチャンス (スコア:2)
Raspbery Pi4 Compute moduleを使って、学校ノートパソコンを作ればもうけられるぞ!
実際問題として、例えば日本国内の1学年の人口は統計局によると2022/10/1現在で978千人 [stat.go.jp]とのこと。
全員が同じ機種を買うわけ無いから、10万台とか生産量を確保できたとして、ラズパイ・ペースの学校配布専用ノートパソコンを作ると、原価はどれくらいでしようね。
進研ゼミとかで配ってるタブレットとか、おそらく数千円レベルだと思うけどなあ。
(ラズパイでも補助記憶装置をSSDにすると、そこそこ実用的な気がする)
Re:誰もが思いつくビジネスチャンス (スコア:2)
一学年ではなく、日本国内の六歳の人口が978千人でした。
第二次ベビーブームのころの2/3より少ないですね。