買うなら早めがいいかもね!
先日発売されたGoogleのスマートフォン「Google Pixel 8」「Google Pixel 8 Pro」。気になっている方います? 僕触ってみたんですけど、やっぱスゴイですよ!
端末の高級感や触り心地もいいし、強力なAI機能もモリモリ搭載。「今どきのAIカメラ」としてさまざまなメリットを享受できそうな未来が想像できました。
でも、購入を検討している人は急いだ方が良いと思います。
ストアクレジットがもらえる期限が迫っている
Googleストアでは2023年10月20日午後11時59分(日本時間)までの期間限定でキャンペーンを展開していて、GoogleストアでPixel 8シリーズを購入すると、次回からの買い物で使えるストアクレジット(クーポン)と限定ポーチがもらえるんです。
注目したいのはストアクレジットの金額。
・Pixel 8を購入……3万円分のストアクレジット(次回以降の買い物で使える)
・Pixel 8 Proを購入……5万円分のストアクレジット(次回以降の買い物で使える)
と大盤振る舞い。
このストアクレジット分を値引き(使えるの次回以降だけどね…)と考えると、
Pixel 8は11万2900円から→実質8万2900円から
Pixel 8 Proは15万9900円→実質10万9900円から
です。
最新フラッグシップと考えるとやっすいな!
下取りを併用した「錬金術」は今年も使える?→正常化されたが乗り換えやすさはある!
なお、古いスマホの下取りプログラムは今回も実施しているので、不要なスマホをGoogleに養子に出すことで、さらに金額を抑えられます。
昨年はPixel 6を下取りに出してPixel 7を購入すると実質0円(ストアクレジット分も考慮して)。という現代の錬金術が披露されましたが、今年は? というと、さすがに下取りの値付けは正常化されました。残念。
でも、下取りをうまく使うと持ち出しを抑えての乗り換えもできそうな雰囲気ですね。たとえば…
Pixel 7(128GBモデルの下取り額4万3100円)から同容量のPixel 8(128GB)に乗り換える場合、もらえるストアクレジット分を加算すると3万9800円ほどで乗り換えできる計算ですね。わりとコスパいい!

購入ページではGoogleのスマホ意外にも、さまざまなメーカーのスマホの下取り額を確認できました。
例えば昨年の「iPhone 14(128GB)」の下取り額は5万8071円なので、iPhone 14→Pixel 8への乗り換えの実質負担額は2万4829円。今年はGoogleに乗り換える!というジャッジを強く後押ししてくれます。これもなかなか良い選択肢では?
そして、さすがに(×100)居ないとは思いますが、iPhone 14 Pro Maxの1TBモデル(下取り額は9万621円)を捧げると、Pixel 8は実質無料です。
検討はお早めに。
※下取り額はデバイスの状態が良好な場合の目安額です。
Source: Googleストア