組み替えてトランスフォーム。
フィルムカメラはデジカメに進化しましたが、今やスマートフォンで事足りる時代になりました。スマホは動画も撮れるので、ハンディーカムもお役御免になっちゃいました。
スマホが当たり前の子供にとっては、どちらのガジェットも馴染みがないかもしれませんね。
1キットで3アイテム
レゴの「レトロなカメラ」は、ひとつのキットから組み替えて3種類ができる「クリエイター 3in1」シリーズの新作。
大人には懐かしいけど子供には新しい、フィルムカメラとハンディーカム、加えてアンテナ付きテレビの3種類が作れます。

ギミックいろいろ

フィルムカメラには布製ストラップと動かせるレンズ、装填可能なフィルムが。ハンディーカムは開閉式のモニターで実際に撮影しているかのようなごっこ遊びが楽しめます。
テレビの画面は付属ステッカーで番組を見ているかのような工夫があります。完成したら終わりじゃないのが良いですね。
懐かしさと新しさと
ブロックの個数は261個と少なめ。フィルムが懐かしい世代にも、知らない世代の子供と一緒に作るのも楽しいでしょうね。
たったの2,980円でお得感もあります。1月1日発売なので、正月休みにどうぞ。
Source: LEGO via The Awesomer