何ワットで充電しているか「見える」USBケーブルだと安心だよ

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  • author 武者良太
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何ワットで充電しているか「見える」USBケーブルだと安心だよ
Image: CIO

「100」の文字が映し出されると、なんとなくうれしくなります。

USB充電可能なガジェットのなかには、USB PD対応ACアダプタやモバイルバッテリーじゃないとNO!充電!なモノがありまして。テキトーなアダプタやケーブルをつなげただけでは電力チャージできず、いざ使うときになって「充電していたはずなのに!」という悲しき事態に遭遇してしまいがち。

そんな不幸とサヨナラしたい方は、現在流れている電力量が見えるディスプレイ付きUSBケーブルを買っておくべきです。

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Image: CIO

CIOの「L字 ディスプレイシリコンケーブル 100W対応 USB Type-C タイプC ディスプレイ付き」は、ご覧のようにコネクタ部にディスプレイが付いているケーブルなんですね。データ転送はUSB 2.0仕様ですが、電力面に関してはUSB-PD 3.0(最高100W)まで対応しているのが頼もしい。

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Image: サンワサプライ

ゲーミングノートやデスクトップPCのUSB充電・給電時代を見据えて、USB-PD 3.1(最高240W)のディスプレイ付きケーブルが欲しい方は、サンワサプライの「500-USB078」が良いかも。他にもいろんなメーカーが複数の製品をリリースして、盛り上がりつつあるジャンルなので、見た目の好みや必要な仕様に応じてベストな1本を選びましょう。

(Type-A対応品のなかでは)きっと世界最薄なUSBハブ

約7mm。USB Type-Aポートの部品に保護シールドをつけたくらいの厚さに仕上がっているこのUSBハブ。サンワサプライの「USB-3HC320MS」です。

https://www.gizmodo.jp/2024/04/usb-3hc320ms.html

Source: CIO , サンワサプライ