ぱっと見変わりません。多分体験も。
フランスのShopSystemが公開したのは、iPhone 16シリーズの金属模型らしき画像。
もうさんざん模型の画像は出てきているので（まとめはコチラ）今更驚きませんが、興味深いのが充電・アクセサリー用のマグネットが配置される｢MagSafe｣のリングが見えるところ。おそらくケースメーカーが専用ケースを作るための模型なのかな？
そしてこのMagSefeに｢これまでとの違い｣が確認できたというのです。おわかりでしょうか？
MagSefeリングの太さが違うらしい
正解は、MagSefeリングの太さ。
iPhone 15 ProとiPhone 16 Proとを比較した画像が上。よく見るとたしかにリングや縦の線が一回り細くなっています。
コストカット？ 既存のMagSefe機器使えなくなったら嫌じゃん…。
とか思うかもしれませんが、iPhone 16シリーズのMagSefeは間違いなくQi2のマグネット充電に準拠するはず。これまでのMagSefe対応機器、そして現行のQi2対応機器に関しては問題なく使えると思います。そもそもQi2規格がMagSefeを参考にして制定された規格ですしね。
というわけでこのスリム化、これまで過剰だった部分を削ったということなｎかもしれませんね。発売後、僕らが周辺機器選びで困ることはないかと（これで、既存のMagSefeアクセサリー使えませんってなったらApple恨むぜ…）。
Source: ShopSystem via 9to5Mac
