石破首相が国会で居眠りか…首相指名選挙の最中、目をつぶり下を向き数分間動かず

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衆院本会議で居眠りをしたとみられる石破首相(中列左から2人目)(11日午後2時29分、国会で)=川口正峰撮影
衆院本会議で居眠りをしたとみられる石破首相(中列左から2人目)(11日午後2時29分、国会で)=川口正峰撮影

 11日に首相指名選挙が行われた衆院本会議で、石破首相が居眠りをしたとみられる場面があった。全議員の記名投票による投票中、首相が目をつぶったまま下を向いて動かない状態が数分間続き、隣の林官房長官ら周囲が不安な表情で見つめた。

決選投票で首相に選出され、赤沢経済再生相(左)と握手する石破首相(中央)(11日午後4時11分、国会で)=三浦邦彦撮影
決選投票で首相に選出され、赤沢経済再生相(左)と握手する石破首相(中央)(11日午後4時11分、国会で)=三浦邦彦撮影

 少数与党として臨んだ指名選挙だっただけに、野党からは批判が出た。日本維新の会の馬場代表は記者会見で「三権分立の中の一つのトップを決める選挙。お休みになるのは不謹慎ではないか」と苦言を呈した。

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5993502 0 政治 2024/11/11 19:20:00 2024/11/11 20:14:03 2024/11/11 20:14:03 /media/2024/11/20241111-OYT1I50137-T.jpg?type=thumbnail

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