2024年8月28日の記事を編集して再掲載しています。
運べる安心感、ですね。
防災への備えが注目されている昨今。スマホやタブレットを充電でき、家電なども動かせるポータブル電源(ポタ電)も、ニーズが高まっているアイテムです。
でも、あんなデカくて重そうなもの、持ち運び出来ないよ…、なイメージがある方も多いと思いますが、安心してください。
ストラップ付きで肩掛けで運べるポタ電&大容量バッテリー、Ankerが用意してくれました。
家電も動かせるACコンセントがあるモデル

家電を動かしたいなら、ACコンセントを備えている「Anker Solix C300 Portable Power Station ポータブル電源」。
バッテリー容量は288Whでポート構成は…
・ACポート×3
・USB-C×3(最大140W)
・USB-A×1(最大12W)
・シガーソケット×1(最大120W)
といった感じ。
ACコンセントの出力は定格300W(瞬間最大600W)なので、熱を発生させる系家電はちょっと難しいかもしれませんが、扇風機やLEDライト、ACアダプタでのPC充電などは問題ありませんね。
サイズ感としては約16.4 x 16.1 x 24.0cmで約4.1kg。肩にかけるとさすがにずっしりを感じると思いますけど、ACコンセントが使える安心感はやはり防災シーンではデカいかと。
家電繋がないなら大容量&軽くて安いモデルも

いや、家電は繋がない。スマホやタブレットの充電がメイン。という方は、「Anker Solix C300 DC Portable Power Station ポータブル電源」が良いですよ。
同じくバッテリー容量は288Whでポート構成は…
・USB-C×2(最大140W)
・USB-C×1(最大100W)
・USB-A×2(最大12W)
・シガーソケット×1(最大120W)
といった感じ。
合計最大出力は300Wあるので、家族どころかお隣さんの分のスマホまで同時に充電できると思います。さらにこちら、AC出力がない分シェイプアップに成功していて、さらにフットワークが良くなっています。
サイズ感としては約12.4 × 12.0 × 20.0 cmで約2.8kgとまさかの3kg切り。この重量なら肩掛けも現実的だと思いますね。
繰り返しますがこちらはACコンセントが無いので家電は繋がらないので、そこは注意ね。広く言えばデカいモバイルバッテリーです。でも、重量や普段持ち運んでいる機器の特性を考えたら、僕はこっちを備えておきたいなぁ。
Source: Amazon