徹夜の表現としては完璧な表情。
iOS 18.3がリリースされたばかりで気の早い話ですが、次に来るiOS 18.4で搭載されるいくつかの機能についてもリークされています。
待望の日本語版Apple Intelligence
目玉となるアップデートは、やはりApple Intelligenceの多言語実装でしょう。ついに日本語にも対応するみたいですし、実際に使えるようになったら色々と試したいですね。
同時に、Siriもより賢くなるみたい。Apple Intelligenceと連携することで、画面に映っているものを認識したり、アプリごとに詳細なコントロールが可能になるそう。Geminiっぽい振る舞いに期待。
恒例の絵文字大量実装の予感
振り返ってみると、iOS 15.4、16.4、17.4では、新しい絵文字が導入されてきました。例年通りなら今回の18.4でも新しい絵文字が実装されるはず。

実際、昨年時点でUnicodeコンソーシアムにてiOS 18.4で登場するであろう新しい絵文字のプレビューが公開されています。クマのある表情、指紋、赤カブ、シャベルなどなどですが、これらもSNSやメッセージで活躍するのかな?
正式実装は4月頃
例年通りなら、まもなくiOS 18.4のベータ版がリリースされる予定。順当に行けば、iOS 18.4の正式リリースは4月頃とみられています。
他にも「ニュースの要約」の改善、ホームアプリがロボット掃除機に対応、EU圏では地図or翻訳アプリのデフォルトアプリの設定が可能になる、などのアップデートが噂されています。
とはいえ、日本住まいの僕らに影響があるのはApple Intelligenceと絵文字かな。Apple Intelligenceについてはどう使えるのかがまだ未知数なところもあるから、実質的に絵文字のアプデともいえる…?