3Dプリンターとタブレットの相性が運命的だった。その理由を説明します

時間は有限だから。

現在は個人でも手軽に導入できる価格やサイズになっている工作機械、3Dプリンター。3DCAD（キャド）*を活用すれば、オリジナルパーツや便利グッズなど、自分だけのアイデアを形にできます。

*コンピューターで設計や製図を行なうソフトウェア

一般的にCADの操作はPCで行うものですが、もし持ち運びしやすいタブレットで操作できたら、作業の幅が大きく広がるのでは？ そう思ったら試さずにはいられません。

そこで今回は、最新のタブレット｢Xiaomi Pad 7 Pro｣を使い、オリジナルアクセサリーを3Dプリントしてみました。

動画内で登場したXiaomi Pad 7 Proはアクセサリーも豊富です。特に、細かい操作が多いCADでは、スタイラスペンを使うことで意図した場所を正確にタップできました。キーボードはとっつきづらいCADのチュートリアルやマニュアルを閲覧する場面で活躍。

そして、搭載されているXiaomi HyperOSでは、対応するXiaomiスマートフォンとのファイル転送をはじめ、さまざまなシームレスな連携が可能です。これにより、オリジナルアイデアの記録もスムーズに行なえました。

ものづくりは失敗がつきもの。それは3Dプリントも同じで、限られた時間の中で試行錯誤を重ねることが重要です。クラウド同期に対応したCADを、持ち運びしやすいタブレットで操作できると、スキマ時間でいろんなアイデアを試せました。

タブレットを活用した3Dモデリング＆プリンティング、かなりアリでした。

Source: シャオミ・ジャパン