テスラ日本で不買知らず、1〜3月56%増 国産EV魅力負け
クルマ新解剖
米電気自動車(EV)大手のテスラが日本で販売を伸ばしている。2025年1〜3月期の国内販売は日本メーカーのEVが落ち込む一方、テスラは前年同期比56%増と同期で過去最高を更新した。世界でイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に反発する不買運動が起きるなか、なぜ日本で好調なのか。
3月の販売台数、テスラは過去最高
テスラは地域別販売台数を公表していないが、日本自動車輸入組合(JAIA)のデータか...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
コラム「クルマ新解剖」は激変の自動車業界の裏側を担当記者が紹介します。気になる新製品の乗り心地などリアルな感想も伝えていきます。