無印良品。無駄のないデザインで使いやすいアイテムが揃っている本ブランドですが、アパレルにも優秀な商品が満載なんです。洋服ってコーディネートを組むときに、ベーシックなアイテムが1着あるだけでも非常に助かるんですよね。
今回は「春から夏まで重宝する無印良品」のアイテムをまとめてご紹介いたします。
毎日履きたい和紙混デニム

MUJI Laboの「紳士 和紙混デニム5ポケットワイドパンツ」は、和紙と綿を混ぜて織った生地で作られたデニム。和紙ならではの吸放湿性に優れたさらっとした肌触りが特徴なんだそう。かなりワイドなデザインになっており、生地感と合わさってゆったりとした着用ができます。
このデニムの特徴の1つが機能的なポケット。前面と背面合わせて5つのポケットがついています。特に嬉しいのがコインポケットを除いた、前面の2つ。文庫本がすっぽりと入る大きなサイズで、このポケットを使えば、半日程度なら手ぶらでも外出できるとのこと。

かなりワイドなデザインですが、実際に着用すると、ストンと落ちて綺麗なシルエットになってくれるのも嬉しい。シンプルなトップスを合わせるだけでも、なかなかイイ感じのコーディネートになるアイテムです。
元記事では、さらに詳細な紳士 和紙混デニム5ポケットワイドパンツのレビューを読むことができます
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季節の変わり目に嬉しいカバーオール

無印良品の「紳士 木の実から作ったカポック混ヘリンボーン」は、季節の変わり目に最適なアイテム。しっかりとしている生地は、インドネシアをはじめ、東南アジアに広く自生する樹木カポックという木の実からできていて、軽くて温かい天然繊維なんだとか。実際、重さも見た目より軽いようです。

Tシャツの上に羽織るだけでも「きちんと感」が出るのも嬉しい。ゆったりとしたつくりなので、中にパーカーなどを着込むことも可能。インナーを変えるだけでもけっこう印象が変わるみたい。
ポケットが多いのも本製品のポイントです。左右と胸のポケットに加え、内側にもポケットがついています。これなら手ぶらで出かけることもできますね。
「一体何を着たらいいのかわからない…!」という日にはもってこいのカバーオールです。
元記事では、さらに詳細な紳士 木の実から作ったカポック混ヘリンボーンのレビューを読むことができます。
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カジュアルだけど上品なジャケット

MUJI Laboの「紳士 コットンシャツジャケット」は、カチッとしすぎない「ちょうどいい」シャツ。ワークジャケットのようにカジュアルなデザインながら、ハリのある生地なので上品に着られます。
春夏のニューアイテムであるこちらのジャケット、オフ白、黒、白ストライプ、スカイブルーストライプの計4色展開になっています。元記事で紹介されているのは、スカイブルーストライプ。こちらのデザインはヴィンテージのシャツ生地を参考にしたものになっているとのこと。
メンズアイテムですが、ジェンダーレスに着こなしやすいアイテムなんだそう。左右には手首くらいまで入る、大きなポケットがついています。ポケットの存在感のおかげでカジュアルな風合いがプラスされて、シンプルすぎずイイ感じです。

前を締めればトップスとしても着用できる本アイテム、1枚ではまだ肌寒いこの季節に「ちょうどいい」シャツかもしれません。
元記事では、さらに詳しい紳士 コットンシャツジャケットのレビューがされていますよ。
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