ライター : pomipomi

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大葉はジッパー付き保存袋を活用すると長持ちするらしい

Photo by pomipomi

しなびやすい大葉。少しでも長持ちさせるにはどうすればよいのでしょうか。

調べたところ、ジッパー付き保存袋を活用するとしなしなになりにくいのだとか。果たしてどのような裏技なのか、本記事で詳細をご紹介します。

手順

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大葉の根元を少し切ります。

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ジッパー付き保存袋に水を少量入れて斜めにし、角に水が溜まった状態にします。大葉を入れ、根元を水に浸します。

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あとは立てた状態で冷蔵庫に格納するだけ。ドアポケットにクリップで留めておくと保管しやすいですよ。

普通に保存するよりも断然しなびにくい

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ポリ袋にそのまま入れて冷蔵庫に格納した大葉と裏技の大葉を用意し、鮮度にどれほど差が出るのか検証してみました。

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5日後、ポリ袋に入れただけの大葉(画像左側)はしなしなになってしまいましたが、裏技の大葉(画像右側)はまだまだ元気。しばらく長持ちしそうです。

水を入れたジッパー付き保存袋に入れるだけで、ここまで差が出るとは驚き。気軽に実践できるのでやらない手はありませんよ。

面倒な工程は一切なし。実践しやすいのが嬉しい

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大葉を長持ちさせたいなら、ジッパー付き保存袋を活用するのがおすすめ。水と一緒に入れるだけで、普通に保存するよりも圧倒的にしなびにくくなります。

面倒な工程は一切ないので、気軽に実践できるのが本裏技の利点。大葉をまとめ買いしたりすぐに使わなかったりするときは、ぜひ試してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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