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生乾きの洗濯物を早く乾かす方法とは
梅雨になると部屋干しが増えて、洗濯物の生乾きに悩まされがち。保育園や小学校に持っていく服が乾いていないと、朝から大慌てですよね……。
そんなときは簡単に生乾きを解消できるライフハックを試してみて。本記事ではその方法を詳しく紹介します♪
そんなときは簡単に生乾きを解消できるライフハックを試してみて。本記事ではその方法を詳しく紹介します♪
用意するもの
・大きめのナイロン袋
・ドライヤー
・はさみ
・ドライヤー
・はさみ
手順
ナイロン袋の両端をハサミでカットしましょう。
ナイロン袋に生乾きの洗濯物をいれます。
ドライヤーの送風口を差し込み、ナイロン袋をぎゅっと持って温風モードでスイッチオン!
こまめに服の向きを変えたり裏返したりすることで、しわや乾きムラが防げますよ。また温風がずっと同じ場所に当たらないよう、ドライヤーを動かしながら風を送ってくださいね。
実際に検証してみると…
実際にどれくらい早く乾くのか、生乾きのTシャツで検証してみました。
ドライヤーをそのまま服に当てると、一部は乾くものの全体がなかなか乾かず……。しっかり乾くまでに13分もかかりました。
ドライヤーをそのまま服に当てると、一部は乾くものの全体がなかなか乾かず……。しっかり乾くまでに13分もかかりました。
一方ナイロン袋に入れた方は、袋のなかに温かい空気が充満しているおかげで、全体が一気に乾いていく印象です。
なんと5分でしっかり乾燥が完了しました。これはお見事!
なんと5分でしっかり乾燥が完了しました。これはお見事!
いざというときに覚えておきたい♪
子どものスモックや体操服など、「今すぐ乾かしたい!」というときに役立つライフハック。家にあるものでできるのも嬉しいですよね。
梅雨の時期には、角をカットしたナイロン袋を常備しておけば、いざというときに慌てずに済みそう。ぜひ試してみてくださいね。
梅雨の時期には、角をカットしたナイロン袋を常備しておけば、いざというときに慌てずに済みそう。ぜひ試してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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